2024年10月24日
成田空港
新貨物施設供用で物流機能に磨き
将来構想の布石に
成田国際空港で第8貨物ビルが完成した。同ビルを活用する全日本空輸(ANA)はデジタル化を推進してサービスの変革・効率性を高めるとともに、トランジット貨物の取り込みを強化する。7月に示された「新しい成田空港」構想検討会のとりまとめ2.0も、デジタル化やトランジット貨物の取り込みを通じて「東アジアの貨物ハブ空港」を目指す方針を掲げる。第8貨物ビルでの取り組みは、成田空港の物流機能に関する将来構想に向...
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