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2026年4月10日

【展望台】「物量×運賃-コスト」の最大化

 「貨物はあるんですけど、船が来なくて運べません」。ある中規模港湾の関係者はこう話す。コンテナ航路の誘致を巡っては長年、「鶏と卵」の議論が行われてきた。コンテナ船社は貨物のある港に船を寄せ、荷主は航路のある港を活用する。一方で、実際は物量だけでは不十分。船社による寄港地の絞り込みが進む中、母船の寄港に際しては収益性が重視される。「物量」×「運賃」-「コスト」をいかに高めるかという観点が強まっている...
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