2010年10月4日
キャップジェミニ 国際3PLで意識調査 荷主の7割「新提案評価」 景気後退で外注出費抑制
米国の大手コンサルティング企業キャップジェミニコンサルティングは、ジョージア工科大学、パナルピナと共同で国際3PL市場に関するリポートをまとめた。リポートによると、3PLは引き続き荷主にとって戦略上、オペレーション上の重要な価値を提供する一方、世界的な景気後退の影響がロジスティクス関連の出費にも及んでいるという。
平均すると企業売り上げの約11%がロジスティクス関連コストに投じられているが、...
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