2011年6月22日
ダイフクが節電対策 午後8時帰宅で使用量17%削減
マテリアルハンドリングシステム・機器国内最大手のダイフクは今月から10月まで、東京本社管轄事務所で節電に取り組む。機器や設備での対策に加えて、従業員の午後8時帰宅を奨励することで電力使用量を前年比17%抑える計画だ。
労使で検討を重ね、従業員には退社時間のほか空調やパソコン、エレベータ、電灯などでの節電に協力してもらう。また外部看板のネオンやショールームの終日消灯、自動販売機の電力削減など...
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