2021年1月22日
【激変・コロナ禍の国際物流】 半導体や電子電機の需要増 生産回復で航空輸出活況
昨年12月頃から日本発の航空輸出が活況となっている。旅客便の減便・運休は続き、スペースは限られる中で12月の業界全体航空輸出混載重量(JAFAまとめ)は8万8415トンと、9万トンに近づく水準に回復。11月実績からは1万2000トンほど増えた。特にアジア向けの荷動きが活発となっている。フォワーダー各社の話を総合すると、半導体関連や電子部品などの需要が増加しているようだ。世界各地の工場再稼働や生産...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。