2022年8月9日
郵船ロジスティクス<7月航空輸出混載>
26%減の1万271トン、6月比も減
郵船ロジスティクスの7月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比26.0%減の1万271トンだった。引き続き“船落ち”貨物の海上回帰、自動車関連の需要減少がみられ、7カ月連続で前年実績を下回った。6月との比較では650トンほど減った。
7月の方面別重量はTC1が前年同月比14.1%減の1820トン、TC2が9.8%減の1673トン、TC3が31.6%減の6778トン。
TC1...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。