2026年7月21日
【連載】外資FWD航空チャーター戦略㊦
輸送力回復後も専用ネットワーク維持
通常混載網を補完、機動性確保
世界大手フォワーダー(FWD)が足元で再編・拡張している自社管理側の航空輸送ネットワークは、長期チャーター機、航空会社との専用輸送契約、グループ内の航空資産など、各社がこれまで整備してきた輸送基盤を活用したものだ。コロナ禍では旅客便の大量運休によるスペース不足や空港混雑への対応で、その重要性が高まった。全面的な需給逼迫が解消した後も、一部大手は基幹路線でこうした輸送力を維持し、地政学リスクや需給...
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