2014年10月3日
三角海運 熊本港で輸出開拓へ 中韓向け原木需要通じ増便めざす
熊本港などを拠点に物流事業を展開する三角海運(本社=熊本県宇城市)は、熊本港の輸出拡大や外航コンテナ航路の増便に向け取り組みを強化している。熊本港では輸入を中心に外貿コンテナ貨物が急増しており、昨年のコンテナ取扱量は過去最高を記録した。今年も住宅関連を中心に好調が続いている。分造(ぶんぞう)一義専務取締役は「今後、県北部から原木輸出が活発化する可能性があり、こうした需要を取り込んで就航している韓...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。