2024年4月16日
【インタビュー】
東京国際エアカーゴターミナル・足立浩一社長
過去最高40万トン、費用上昇対応
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の足立浩一代表取締役社長がこのほど本紙の取材に応じ、新型コロナウイルス禍の収束で国際線旅客便の復便が加速し、2023年度(23年4月~24年3月)の貨物取扱量が同社として過去最高の40万トン水準に達したことを明らかにした。中国系を除けば復便はほぼ終わっており24年度も23年度並みの貨物取扱量を想定する一方、人手不足やドーリー不足などの課題解決に向けてDX...
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