dnata
ローマで下期に業務開始へ

　エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社dnataは18日、子会社のエアポートハンドリングがこのほど、ローマ・フィウミチーノ空港に事務所を開設したと発表した。同社は同空港で7年間有効なグランドハンドリングのライセンスを取得。2000万ユーロ以上を最新の地上支援機（GSE）に投資する。スタッフは1800人以上を雇用する計画で、今年下半期からのオペレーション開始を目標としている。