2024年5月15日
トレードワルツ
兼松がPF活用で輸入書類電子化
税関調査時の作業削減
貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは14日、同社のPFを利用する総合商社の兼松が輸入関係書類の保管を全面電子化したと発表した。輸入者は帳簿や輸入許可書、運送状、インボイスといった書類を輸入許可日の翌日から最長7年間保管することが義務付けられており、こうした書類の多くは依然紙でやり取りされている。兼松は「TradeWaltz」の機能を利用することで...
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