●日本航空・兼子社長インタビュー：2001年、悪い要素あまりなくやや楽観視／貨物カンパニー、当分は日航の中で運営／４機種に絞り込み効率化、A380時期尚早

●日本航空・兼子社長インタビュー 2001年、悪い要素あまりなくやや楽観視 貨物カンパニー、当分は日航の中で運営 ４機種に絞り込み効率化、A380時期尚早 　日本航空の兼子勲社長（写真）は、本紙とのインタビューで、2000年度見通しについて、この間の構造改革の推進、旅客収入単価のアップなどで収支が順調に推移していることを指摘する一方、2001年度については国際旅客需要が３％増程度、国内旅客需要が...