2024年11月15日
成田空港の「第8貨物ビル」が供用を開始した。延べ床面積は同空港最大。空港上屋荷役では世界初とみられるAGVとAGFが導入された。新上屋の取り組みを紹介する。
2024年10月23日
陸海空の物流基盤が集積する北九州市。アジアに近接し、あらゆる輸送モードに対応できる西日本の拠点として、最適な産業立地条件を武器に、国際競争力の強化を図っていく。
2024年10月18日
長距離輸送を車両から海上・鉄道にモーダルシフトすると、2024年問題は一挙解決。大手荷主の取り組みを取材し、受け皿となる内航フェリー・RORO船に実際に乗船してみた。
2024年10月8日
輸入貨物の急増が続く中、2025年10月12日からは海上小口貨物の簡易通関も開始することが決まった。「通関業の日」(10月8日)の特集として新たな輸入物流を紹介する。
2024年10月1日
脱炭素化の取り組みが進み、ルールづくりやサービス・ソリューション開発が同時並行的に進む。国際物流領域で最適解を巡る課題もある。最新の取り組みを紹介する。
2024年8月30日
台湾TSMCの熊本第1工場向け設備輸送の第2弾が開始された。昨年初めて発刊した標記特集号も、第2弾を製作。熊本県・九州地区で広がる半導体物流の取り組みを紹介する。
2024年8月2日
労働力不足による物流への影響が懸念されている。今年度の地方港特集は、地方港における人材不足への対応策や内陸コンテナ拠点の動向を取り上げた。全国の港の最新動静や取扱量などの統計情報…続き
2024年7月26日
スペースの逼迫などコンテナ市況の混乱が広がる中、フォワーダー・NVOCCは変化に対応した多彩なサービスを展開している。注目の14社の取り組みを紹介する。
2024年7月19日
中国発越境ECの大量の航空出荷、海上輸送の紅海迂回で世界の航空、海上マーケットは変化し、日本は外部環境に強く影響を受けている。その構図を読み解く。
2024年5月20日
東京港は進化し続ける港を目指し、取り組みを加速している。昨年度は「東京港第9次改訂港湾計画」が策定され、物流機能強化や環境対応などの取り組み方針が示された。