2025年2月26日
越境ECは国際物流のマーケットを賑わせている。だが、ニーズが拡大する一方、高騰する輸送費や物流インフラの処理能力不足といった課題も生じている。物流事業者は最適な物流提案を進めてい…続き
2025年2月17日
きょう開港20周年を迎え“ハタチ”となった中部国際空港、愛称「セントレア」。中部圏の産業、経済を支え、これまで成長を遂げてきた。セントレアの軌跡、未来を追う。
2025年2月7日
「これからはインドだ」。国際物流事業者は口を揃える。製造業振興や内需の拡大で活躍の場が広がる中、競争も過熱している。注目のインドマーケットで各社の成長戦略は。
2025年1月27日
仙台塩釜港で物流機能強化が進んでいる。昨年は仙台港区高砂コンテナターミナル第3バースの供用を開始。危険物の取り扱いも再開した。同港でさらなる取扱増が期待される。
2024年12月13日
今年はプロジェクトの端境期にあたったことなどで輸送需要がやや減少したが、運賃水準は安定的に推移したブレークバルク・重量物輸送マーケットの最新動向を紹介する。
2024年12月6日
横浜港は基幹航路の維持・拡大に取り組んでいる。コンテナ船社アライアンスが再編される中、「新たな航路誘致のチャンス」とし、積極的なポートセールスを展開する。
2024年11月15日
成田空港の「第8貨物ビル」が供用を開始した。延べ床面積は同空港最大。空港上屋荷役では世界初とみられるAGVとAGFが導入された。新上屋の取り組みを紹介する。
2024年10月23日
陸海空の物流基盤が集積する北九州市。アジアに近接し、あらゆる輸送モードに対応できる西日本の拠点として、最適な産業立地条件を武器に、国際競争力の強化を図っていく。
2024年10月18日
長距離輸送を車両から海上・鉄道にモーダルシフトすると、2024年問題は一挙解決。大手荷主の取り組みを取材し、受け皿となる内航フェリー・RORO船に実際に乗船してみた。
2024年10月8日
輸入貨物の急増が続く中、2025年10月12日からは海上小口貨物の簡易通関も開始することが決まった。「通関業の日」(10月8日)の特集として新たな輸入物流を紹介する。
2024年10月1日
脱炭素化の取り組みが進み、ルールづくりやサービス・ソリューション開発が同時並行的に進む。国際物流領域で最適解を巡る課題もある。最新の取り組みを紹介する。
2024年8月30日
台湾TSMCの熊本第1工場向け設備輸送の第2弾が開始された。昨年初めて発刊した標記特集号も、第2弾を製作。熊本県・九州地区で広がる半導体物流の取り組みを紹介する。
2024年8月2日
労働力不足による物流への影響が懸念されている。今年度の地方港特集は、地方港における人材不足への対応策や内陸コンテナ拠点の動向を取り上げた。全国の港の最新動静や取扱量などの統計情報…続き