2026年4月10日
「貨物はあるんですけど、船が来なくて運べません」。ある中規模港湾の関係者はこう話す。コンテナ航路の誘致を巡っては長年、「鶏と卵」の議論が行われてきた。コンテナ船社は貨物のある港に…続き
2026年4月9日
原油などのエネルギー資源の価格や需給動向は海上輸送をみるうえでも重要なテーマだ。現在、エネルギー分野を中心とした商品市況について識者の方々に話を伺うインタビュー連載を展開している…続き
2026年4月8日
関西国際空港は1994年9月4日の開港から30年以上が経過した。また、関西エアポートが空港運営権設定・民間委託(コンセッション)の制度を活用して関西空港と伊丹空港の一括運営を開始…続き
2026年4月7日
先日、「女性の休日」という映画を観た。1975年10月24日、アイスランドの女性の90%が仕事や家事を一斉に「休む」ことで、女性の社会貢献を可視化しようと試みた1日のドキュメンタ…続き
2026年4月6日
先日、郵船ロジスティクスの成田ロジスティクスセンター(LC)に伺い、3月下旬から本格稼働した爆発物探知犬(Explosive Detection Dog、以下EDD)を拝見すると…続き
2026年4月3日
海事関連企業以外の記者会見に出る機会は少なくない。多くは荷主の会見で、一般紙に加え、エネルギーや化学の専門紙が顔をそろえる。彼らの関心はあくまで「荷物」で、質疑応答で飛び交うのは…続き
2026年4月2日
中東情勢の緊迫に伴うジェット燃料価格の上昇や、米国での国土安全保障省(DHS)予算失効による運輸保安庁(TSA)職員の欠勤・離職増に伴う保安検査の混乱など、航空業界には逆風が相次…続き
2026年4月1日
春が来た。都内では、先週末にサクラが満開となった。私の最寄り駅前のソメイヨシノも見ごろを迎えている。ピンク色の花びらが舞う光景を目にすると、新年度の訪れを感じる。 国際物…続き
2026年3月31日
この業界は、お酒好きな人が多いイメージだ。取材先の業界の重鎮から、お酒にまつわる豪胆なエピソードを聞くことも少なくない。来月、東京ビッグサイトで開かれる国際海事展「Sea Jap…続き
2026年3月30日
国際輸送の不確実性が高まる中で、貨物の動きや状態を把握したいというニーズは確実に広がっている。最近、物流可視化のプロバイダーと話す機会が多かったのだが、ユーザーが増えているかはさ…続き
2026年3月27日
ロシアでは国営原子力会社ロスアトムが砕氷船の船隊を強化する方針で、北極海航路の活用に積極的な姿勢を示していることに先月小欄で触れた。その後、今年もバルト海の氷が発達し、砕氷船の出…続き
2026年3月26日
「インドからのスマートフォンの輸出には、日系物流企業はどれくらい食い込めているのか」。昨年の夏ごろ、とある上司から問われた。米アップル社がiPhoneの生産を中国からインドへシフ…続き
2026年3月25日
中東情勢の悪化に伴い、燃料油価格の上昇や供給不安が広がっている。運航コストが上昇する中、コンテナ船社は緊急燃料油サーチャージを導入する方針を表明した。実際に課徴が始まり、日本の荷…続き
2026年3月24日
人の移動には宿泊の需要がついてくる。人気アイドルグループを追いかけている友人は、ライブツアーの開催が決まるとチケットの申し込みとともに開催予定地のホテルも予約する。チケットが取れ…続き
2026年3月23日
トラック・ドライバーの年間残業時間規制が厳格化した24年4月を起点とした、いわゆる「物流の2024年問題」から間もなく2年。長距離を中心に陸上輸送力の不足が懸念されることになり、…続き
2026年3月19日
米トランプ政権発足以降、「脱炭素に逆風」との報道が増えた。米国は昨年、パリ協定離脱を宣言し、1月には正式に離脱した。トランプ大統領は選挙期間中から洋上風力への批判を繰り返しており…続き
2026年3月18日
最近たまたま、取材で物流会社の海外駐在員の方とお話する機会が複数あった。先日オンラインで取材をさせていただいたのは、メキシコ駐在員の方。コロナ禍前から現地に赴任していたが、202…続き
2026年3月17日
ウクライナ穀物協会(UGA)によると、2025年のウクライナの穀物・油糧種子収穫量予測は8140万トンだった。ロシアによる侵攻前、2021年は過去最高の約8530万トンを記録した…続き
2026年3月16日
情報速度が、良くも悪くも超高速化している。先日(3月11日)、某SNS上で、「明日からガソリンが30円前後値上がりする」という投稿を複数見た。内容の真偽には半信半疑(ほぼ疑)だっ…続き
2026年3月13日
本紙では今月、航空・海運を中心に中東情勢を受けた国際物流の情報発信に努めている。業界からは「混乱が長期化すれば、コロナ禍の再燃もあり得る」との声も多く聞こえる。 中東に進…続き