2001年4月13日
誘導路:沖縄県花卉園芸農業協同組合(太陽の花)の池原安夫専務理事
◆「沖縄県産の品質や鮮度を保つためにも、チャーター便を使った出荷を続けます」と話すのは沖縄県花卉園芸農業協同組合(太陽の花)の池原安夫専務理事。3月中旬、日本航空と日本貨物航空(NCA)の貨物機を4便チャーターし、首都圏などに彼岸用菊の切り花約2万8,500ケース(約570万本、340トン)を出荷した。「海上輸送も利用していますが、あくまで航空輸送がメイン。市場の『売り日』に合わせて出荷することで...
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