2001年5月10日
管制塔
◆昨年2月の航空法改正で、航空事業者に対するさまざまな規制緩和が図られた。特に国内航空事業については運賃料金の設定が自由化され、航空会社は自らの判断で「どの路線に乗っても1万円」なんていう期間限定運賃を自由に販売できるようになった。一方、国際線の運賃料金については、国際航空交渉で運賃問題が取り上げられることもあるため「認可制」がそのまま残った。 ◆だが、その国際線運賃にしても、認可制が残った中で実...
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