2001年6月25日
誘導路:大栄空輸の国吉昭雄生鮮課課長代理
◆「生鮮の場合、現に出荷されるまで、どの品物がどれだけ採れてどれだけ出るかが分かりませんからね。しかも相場で動く量も決まると言う要素もあります。沖縄の航空貨物市場は生鮮品が多いですから。なかなか大変です」と実感を込めて語るのは那覇空港そばに本社を構える大栄空輸の国吉昭雄生鮮課課長代理。毎年6月は切り花に始まり、鮮魚、ゴーヤ(ニガウリ)、その他野菜類などがメインになるという。「物量的には冬場から春先...
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