2001年7月18日
誘導路:佐川急便・栗和田榮一社長
◆佐川急便は10年前の“東京佐川急便事件”で抱えた6,000億円にものぼる債務も残りわずかとなり、完済にメドをつけた。「あれだけの額を返済できるわけがない。佐川は粉飾決算をやっているのだなどという話もあるようだが、当社には粉飾できるような優秀な社員はいない。粉飾なんていうのはそう簡単にできることではない」と栗和田榮一社長。「これであの事件以前の水準になった」とホッとした表情に加え、完済で培った自信...
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