2001年7月16日
誘導路:小幡政人国土交通省事務次官
◆「どこにつくっても影響はある。影響が出るからやめるというのではなく、影響をどう調整するかという話だと思います」と語るのは、航空局監理部長も務めたことのある小幡政人国土交通省事務次官。首都圏第3空港検討会で羽田沖合に新滑走路を展開するB滑走路平行案を軸に検討していくとされたのに伴い、安全面等を懸念する海運関係者らが神経を尖らせている。小幡事務次官は「(海と空と)どちらが優先ということではなく、どち...
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