●福島空港：国際貨物用テント施設、供用開始／日通とセンコン物流が折半使用

●福島空港 国際貨物用テント施設、供用開始 日通とセンコン物流が折半使用 　福島空港の国際貨物用テント施設が今月から供用を開始した。広さ300平米の同施設は、福島県が所有し、福島空港ビルが管理しているもので、日本通運とセンコン物流が半分ずつ（各150平米）借り受けて使用する。両社とも保税蔵置場の許可を取得済み。 　日通（郡山航空支店）は既に、98年10～11月に同空港において保税蔵置場（輸出限定...