2001年9月19日
誘導路:東都水産の菅沼恭典開発課課長代理
◆「水温や潮流の関係でしょうか。例年に比べて、9月の輸入量は増えているんですよ」と、輸入マグロの近況を話すのは東都水産の菅沼恭典開発課課長代理。北米発輸入マグロは7~8月にピークを迎えるものの、漁獲の時期がずれ込んでいるという。長引く国内景気の低迷でマグロも値下がりしていると思いきや「良いモノには高値がつきます。今年の正月には1本2,000万円というマグロもありました。いずれにしても(同時多発テロ...
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