2001年9月17日
誘導路:東急エアカーゴの伊藤敏夫社長
◆「上期末のこの時期に、貨物は送れない、持ち株の評価は下がるで、各社ともたいへんでしょう」と東急エアカーゴの伊藤敏夫社長。米国同時多発テロで米国内の航空機発着ができなくなった上、先行きの不安で株式は大幅下落となり、不況に加えてふんだりけったりの状況。同社は12月決算なので半期末ではないが「厳しいのは同じ」。「物量の落ち込みは来年上期まで覚悟している」というが、今回の事件には「さらなる悪化の引き金に...
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