2001年9月3日
誘導路:名港海運の原和広航空貨物部長
◆「新空港で貨物を全量処理するには無理がある」とは名港海運の原和広航空貨物部長。2005年に予定される中部国際空港開港にあたって新しい物流システム構築についてコメント。同社は現在、名古屋市中川区に拠点(名古屋営業所)を構え保税蔵置場(約1,742平米)を運営、輸出航空貨物は主にそこに搬入、通関し空港に横持ちしている。輸入貨物は空港扱いが主。「市内の現行施設を利用するかどうかは未定だが、新空港開港後...
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