2001年10月17日
誘導路:佳成食品の森山喬司代表取締役
◆「最近は冷凍蒲焼の方が主力になっています」と佳成食品の森山喬司代表取締役。同社は台湾、中国から活鰻および冷凍蒲焼など鰻加工品を輸入。活鰻の輸入販売量は年間2,000トン強と常に業界シェア1、2位を誇るが「一昨年、昨年と稚魚の捕獲量が多く、活鰻の供給量も増えました。おかげで卸し価格が下落し今年はキロあたり800円前後に。輸入業者にとっては大変厳しい環境です。その点、冷凍蒲焼は中国産の品質がよくなっ...
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