2001年10月12日
●サンリツ:こん包材の検疫強化に対応/熱処理済み木材を積極活用
●サンリツ こん包材の検疫強化に対応 熱処理済み木材を積極活用 こん包を主力事業とするサンリツ(本社=東京都港区)の成田事業所は今月から、EU(欧州連合)向け木製こん包資材の検疫措置に対し、熱処理済みの木材(針葉樹)を使用するなど、検疫強化に対応した体制を整えた。軽量品は、同社包装技術部で独自開発した紙製パレットやスキットを活用。一方、木材の使用を余儀なくされる重量物についても、全国木材組合連...
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