2001年10月5日
誘導路:商船三井ロジスティクスの中沢幹雄人事総務部長
◆「湾岸戦争の時でしたが、アメリカから戦地にファックスが1,000台とか、コピー機が1,000台という単位で動くんですね。驚きました」と10年前の湾岸戦争時にニューヨークに駐在していた商船三井ロジスティクスの中沢幹雄人事総務部長。戦争が起こると旅行客は減るが、貨物は動くようだ。しかし、今回は情報戦が先行し戦争は局地的で、湾岸戦争とは異なるかもしれない。いずれにせよ、不穏な状態が続くのはマイナス。早...
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