2001年11月21日
誘導路:広島エアカーゴターミナルの古知屋(こちや)晃専務
◆「上半期はまずまずだったのですが、下半期は厳しいです。来年1月から減便の話も聞いていますしね」と言うのは広島エアカーゴターミナルの古知屋(こちや)晃専務。同社の上半期(4~9月)の業績は広島積み貨物の増加が奏効し、増収で税引き前利益が増益となった。「賃貸り売上げは一定の額が見込めます。あとは貨物量の増減に左右されるわけです。この地域は貨物の潜在需要はあるのですが、路便が限られているだけに機材小型...
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