●機械受注統計＜９月＞製造業で過去最大の落ち込み幅

●機械受注統計＜９月＞ 製造業で過去最大の落ち込み幅 内閣府が8日に発表した９月の機械受注統計調査によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」（季節調整値）は、前月比13.2％減の8,790億円となった。このうち製造業は同18.4％減の3,077億円、非製造業（船舶・電力除く）は同15.6％減の5,623億円となった。「船舶・電力を除く民需」が前月を下回るのは２カ月ぶり。 また...