2001年11月2日
誘導路:日本通運札幌航空支店の川瀬譲二次長(貨物担当)
◆「メガニ(メスのカニ)が混じっているケースもあるんですよね。偶然入ってしまったのか、それとも水揚げ量が少ないためなのか。どちらか分かりませんが…」と、ロシアから北海道に入るタラバガニの現状について説明するのは日本通運札幌航空支店の川瀬譲二次長(貨物担当)。通常、メスのカニが水揚げされた場合、海に戻しているという。「乱獲で枯渇していなければいいのですが。贈答品の主力品目ですからねぇ」と表情も曇りが...
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