●国土交通省：荷主側が安全確認の証明、更新も／６割強が24時間留置例外の対象

●国土交通省荷主側が安全確認の証明、更新も６割強が24時間留置例外の対象国土交通省は18日にも、国内貨物のフェーズＥ体制下における保安措置に関し、常顧客の貨物について、一定の要件のもとに24時間留置の例外を認める通達改正を発出する見通し。対象とする常顧客とは、２年以上の取引関係があり、一定量以上の物量を扱う荷主で、これら常顧客の貨物については、製造、こん包の各過程で当該荷主が適切な保安措置...