●機械受注統計＜11月＞民需、高水準の伸びも反動増

●機械受注統計＜11月＞ 民需、高水準の伸びも反動増 　内閣府が15日に発表した11月の機械受注統計調査によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」（季節調整値）は9,088億円で対前月比14.9％増となった。前月比プラスは、８月（8.7％増）以来、３カ月ぶり。また２ケタの伸びは2000年８月以来となったが、内閣府では、「10月が低水準だったことによる反動増で、景気が上向いてい...