●日本航空：「激流を乗り切り、物流活性化へ」清水プレジデント年頭あいさつ

●日本航空 「激流を乗り切り、物流活性化へ」清水プレジデント年頭あいさつ 　日本航空の清水潤太郎取締役貨物事業担当（貨物カンパニープレジデント）は、2002年の年頭あいさつのなかで、物流活性化に向け果敢に挑戦することを強調した。総需要が大きく低迷した2001年については「波乱の新世紀初年」と説明。今年５月の11号機導入などを契機に、さらなる機動力で顧客に評価される物流革新に挑む考えを示した。 　...