●スカンジナビア航空（ＳＡＳ）グループ：大陸間ルートの運航を拡充／北米およびアジア路線でのマーケットシェア拡大／ヨルゲン・リンデゴー社長兼ＣＥＯ語る

●スカンジナビア航空（ＳＡＳ）グループのヨルゲン・リンデゴー社長兼ＣＥＯはこのほど、コペンハーゲン～成田線の機材大型化に伴い初便で来日、会見を開き「大型機材を日本線に導入したことは、ＳＡＳが日本マーケットを重視していることの現われ。今後もＳＡＳは大陸間ルートの運航を拡充し、北米およびアジア路線でのマーケットシェア拡大を図っていく」と語った。また、「ＳＡＳは2003年から５年間、毎年新たな大陸間ルー...