2002年4月8日
誘導路:阪急交通社京都支店の山崎保支店長
◆「効率重視、商権拡大、コスト削減です」と2002年度の方針を力強く語るのは阪急交通社京都支店の山崎保支店長。4月1日付で同支店の営業課長から昇格、就任した。「輸出航空貨物は台湾向けなど盛り返してきており、物量は少しずつ増加傾向にあるが、単価ダウンで必ずしも金額ベースでは伸びていない」と厳しい認識だ。今後の動向に関しても「まだ楽観はできない。荷主関係者の話を総合すると、秋以降の回復を期待する流れだ...
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