●阪急交通社＜京都支店＞／輸出物量増加も単価下落で厳しい／第１四半期底打ち秋以降回復期待／山崎支店長、３ＰＬ事業など強化

●阪急交通社＜京都支店＞ 輸出物量増加も単価下落で厳しい 第１四半期底打ち秋以降回復期待 山崎支店長、３ＰＬ事業など強化 　阪急交通社の山崎保京都支店長（写真）はこのほど、本紙と会見し、最近の業況と2002年度の取り組みなどを語った。その中で山崎支店長は最近の航空輸出の動向に関して「台湾向けなど一部で盛り返してきており、日本発の物量は増加傾向にあるが、単価が下がっており、必ずしも金額ベースでは伸...