2002年5月29日
誘導路:郵船航空サービスの田中道生社長
◆「生産を絞っていたので在庫がはけて、最近は部品ばかりでなく、半製品もかなり動いている」と郵船航空サービスの田中道生社長。同社の取り扱う荷動きが急回復の様子で、数カ月前とは明らかに様子が異なってきた。不況時から「第2次大戦後、米国の景気後退の長さは、最長でも18カ月。2002年半ばから上昇局面」と予測していたが、これが当たりそうな気配か。「ただ、在庫補充ができた後に本格稼働するかが、まだ見えないん...
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