2002年5月20日
誘導路:マレーシア航空貨物営業部の尾上和範部長
◆「関空着の貨物便にはファイナルが成田という貨物も結構あったので、成田に貨物便が入ることで東京までの横持ち費用を削減でき、時間短縮にもなります」と話すのは、マレーシア航空貨物営業部の尾上和範部長。同社は6月から成田~ペナン~クアラルンプール線で貨物便を週1便運航する。日曜夜発と時間帯はやや不利だが、輸入の利便性だけでなくマレーシアには翌日早朝の到着で月曜朝の引き取りが可能であるほか、重量・長尺もの...
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