2002年7月5日
誘導路:東京野崎運輸の野崎博司社長
◆「今年度は12勝0敗でいきます」と力強く語るのは東京野崎運輸の野崎博司社長。同社は成田、羽田を基点として生鮮品の配送を軸に展開している。「生鮮は季節性が強いため、前年度は経常利益ベースで1、2、4月がマイナスだった。今年度は4~6月はプラスできており、幸先はよい」とのこと。一方で輸入生鮮市場については「近年、ヒット商品がなく市場は飽和した感がある」と厳しい見方を示し「品質管理の重要性がさらに求め...
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