誘導路：日本航空欧州貨物支店アムステルダム貨物事業所のピム・Ｎ・デ・フードレン所長

◆「2001年度（４～３月）のオランダ発日本向けの総需要は約３万トンで、うちパプリカが約8,000トン、球根と切り花が各約3,000トンという状況だった」と語るのは日本航空欧州貨物支店アムステルダム貨物事業所のピム・Ｎ・デ・フードレン所長。「オランダ発日本向けの当社のシェアは４年前は約60％だったが、01年度は40％台に低下した。欧州貨物支店の発足以来、機能的な積み取りとイールド向上に尽力している...