2002年11月25日
誘導路:日本通運の大出勇常務理事経理部長
◆「国内の不況とデフレ環境、米国の景気動向が不透明なこと、イラク情勢など懸念材料が多々あり、予断を許さない」と日本通運の大出勇常務理事経理部長。同社の中間決算は連結、単体とも減収増益だった。「業務効率化と人件費抑制などコスト削減の効果が大きい。事業別でみると航空貨物、特に国際分野の貢献が大きい」とのこと。上期の事業別営業収益は航空部門のみが前年同期比プラスだった。「下期以降も国際を中心とする航空部...
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