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2003年1月10日

誘導路:阪急交通社の小島弘取締役専務執行役員国際輸送事業本部長

◆「この間のコスト削減と業務効率化が功を奏している。加えて総需要が底を打ったことで今年度は業績が改善し、下期も何とか収益は前年比プラスアルファでいけそうだ」と語るのは阪急交通社の小島弘取締役専務執行役員国際輸送事業本部長。「従業員も厳しかったと思うが、一定の利益が出せる構造になってきた」と構造改革の成果を語る。ただし、今後については「イラク情勢など懸念材料もある。増勢継続の希望はあるが、決して楽観...