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2003年2月25日

管制塔

◆先週末に福岡空港を中心とする九州地区の輸入生鮮貨物の動向を取材するため、福岡空港を訪問した。福岡空港は生鮮比率が高いのが1つの特徴で、今年1月の福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の輸入貨物取扱量は2,527トンで、このうち生鮮貨物は約1,213トン、生鮮比率は48%。同じ1月の統計でみると、成田空港の場合、日航成田貨物ターミナルと国際空港上屋(IACT)2社の輸入取扱量は計5万5,920ト...
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