2003年6月27日
誘導路:日本航空の益子隆副社長兼貨物CEO
◆「できるだけ早期に貨物分社化を図りたい」と強調するのは、日本航空の益子隆副社長兼貨物CEO。残念ながら、04年4月の分社化を見送ったが、国土交通省航空局の規制緩和や日米航空協定上の問題などが解決すれば、早い段階で分社化する考えを強く示唆する。そのために、日本貨物航空(NCA)などと共同で定期航空協会に貨物委員会を設立して、航空法にある管理の受委託の改善などを求めていく考えを明らかにする。
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