2003年7月25日
誘導路:国土交通省の風岡典之事務次官
◆「7月の人事では、昨年を上回る交流が進んだ。交流範囲も局長クラスまで広げている」と話すのは国土交通省の風岡典之事務次官。出身省庁にこだわりがちな心の仕切りを取り除き、国交省として一体感を出す必要性を強調。風岡次官は旧建設省出身。道路関係4公団の民営化に絡む財務諸表問題については「6月に発表された財務諸表は適正に処理されたもの。(監査法人は)これから入札で決まるので、今後の結果に応じて(国交省とし...
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