2003年8月18日
誘導路:日本航空の清水潤太郎取締役(貨物事業担当)
◆「8月後半から荷動きが出てくるのではないかと思っているんですがね」と言うのは日本航空の清水潤太郎取締役(貨物事業担当)。イラク戦争やSARS(新型肺炎)にもかかわらず好調だった航空荷動きは6月以降、スローになってきた。特に、太平洋線の不調が目立つ。フォワーダーの間からは、採算の悪化を指摘する声も聞かれ、先行きが心配になってくるが、清水さんの見方はそうでもないらしい。その根拠は聞きそびれたが、今週...
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