●九州国内＜上期速報＞／スペース供給減る中で1.9％増と健闘／長雨・冷夏で野菜不振もＩＣなど回復／宮崎発は小型化で２割減、今後に陰

●九州国内＜上期速報＞ スペース供給減る中で1.9％増と健闘 長雨・冷夏で野菜不振もＩＣなど回復 宮崎発は小型化で２割減、今後に陰 　全日本空輸とＪＡＬグループ２社（日本航空、日本エアシステム）の今年度上半期（４～９月）の九州地区発・国内貨物輸送量（速報）は、７万9,829トンで前年同期比1.9％増だった。５、６月の台風来襲、梅雨場の長雨による日照不足に冷夏が重なり、野菜果実に影響が出たが、ＩＣ...