2003年12月12日
誘導路:新東京国際空港公団の黒野匡彦総裁
◆「東峰神社問題については公団内を含めて賛否両論があります。いずれにしろ平行暫定滑走路を早く完全にすることが国にとって必要だと考えます」と厳しい表情で話すのは新東京国際空港公団の黒野匡彦総裁。同公団は12月5日、住民側と和解を結んだ。「民営化を来年4月に控え、時間を浪費するのはよくないという観点から思い切った和解をしたと思っています。将来にわたっての東峰地区住民との関係改善に効果があればいいのです...
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