2004年2月23日
誘導路:日本貨物鉄道(JR貨物)伊藤直彦社長
◆日本貨物鉄道(JR貨物)のコンテナ貨物輸送が好調で、前年同月比増加は1月で15カ月連続。自らの営業努力に加え、政府備蓄米の放出やトラックの排ガス・速度規制によるモーダルシフトが追い風だが「全体の流れはまだまだ続くので、これに対応するためコキ車(大型コンテナ貨車)を100両発注し、これが7月に出てきます」と伊藤直彦社長。「昔に比べると早め早めと手を打ってきたが、コンテナも来年度は5千個作ることを決...
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