2004年2月23日
誘導路:全国空港建設整備促進協議会の谷本正憲会長(石川県知事)
◆「仮に搭乗率が高い黒字路線でも、より大きな黒字を見込める幹線に移行してしまうこともある」と話すのは、全国空港建設整備促進協議会の谷本正憲会長(石川県知事)。羽田空港の発着枠(スロット)再配分懇談会で、地方ネットワークを考慮する必要性を強調する。羽田~能登線の累積搭乗率は80%を超えるものの「潜在需要を顕在化するには1日2便は必要。航空会社に羽田の自由枠を使ってもらうハードルの高さを身にしみて感じ...
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