2004年2月10日
●国際空港上屋/中温保冷庫を4月中にも稼働/30度超えても庫内20度を維持
●国際空港上屋 中温保冷庫を4月中にも稼働 30度超えても庫内20度を維持 国際空港上屋(IACT)は、昨年成田空港で行われた生鮮協議会で議論となった中温保冷庫を4月中にも輸入共同上屋ビル(A棟)内に稼働させる方向で最終の詰めを開始した。また、薫蒸庫の屋根掛け拡張工事についてもほぼ同時期に完成させる方針だ。 中温保冷庫は、夏場の高温期に魚介類や切り花などの生鮮貨物をクール蔵置することを目的と...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。